お酒のお供にぴったり!アルロースを使った軽やかおつまみレシピ
Share
お酒を楽しむときは、おつまみ選びも大切なポイントです。
お酒と一緒に食べる料理によっては、知らず知らずのうちにカロリーや糖質の摂取が増えることもあります。
また、空腹のままアルコールを摂ると、体に負担がかかる場合があるため、
適度におつまみを取り入れながら、ゆったりと楽しむのがおすすめです。
体にやさしい選択を意識するなら、砂糖の代わりにアルロースを使って、
軽やかなおつまみを手作りしてみるのもひとつの方法。
甘味はしっかり感じつつ、食生活にバランスを意識したい方にもぴったりなアレンジができますよ。
焼き野菜のマリネ
<材料>
- お好みの野菜(なす、ズッキーニ、パプリカなど)
- オリーブオイル:適量
- Aアルロースパウダー:大さじ1
- A酢:大さじ1
- A塩:少々
- A黒こしょう:少々
<作り方>
- 野菜を食べやすい大きさに切るフライパンにオリーブオイルを入れて加熱したら、野菜を入れて両面を焼き色がつくまで焼いて火を通す
- ボウルにAの調味料を合わせる
- 焼いた野菜を入れて30分ほど漬け込む
- 味が染みたら盛り付けて完成
なすの煮浸し
<材料>
- なす:4本
- だし汁:300cc
- Aしょうゆ:大さじ2
- Aみりん:大さじ2
- A酒:大さじ1
- Aアルロースパウダー:大さじ1
- おろしたショウガ:小さじ1
- 青じそ:4枚
- サラダ油:大さじ3
<作り方>
- なすを縦半分に切り、格子状に浅く切り込みを入れる
- 水にさらしてアク抜き、水気を取る
- フライパンに油を入れ、なすを皮の面から焼く
- 皮の色がきれいに出て火が通ったら返して両面を焼く
- Aの調味料を加えて10分ほど煮る
- 冷蔵庫で冷やし味が染みたら、お皿に盛って千切りにした青じそをのせて完成
卵焼き
<材料>
- 卵:3個
- しょうゆ:大さじ1/2
- アルロースパウダー:大さじ1
- 塩:少々(お好みで)
- 油:適量
<作り方>
- ボウルに卵を割り入れ、白身を切ってよくときほぐす
- しょうゆとアルロースパウダー、塩を加えてよく混ぜる
- 卵焼き器に油を入れ、全体によくなじませる
- 卵焼き器があたたまったら卵液の1/3を入れて全体に広げる
- 固まったら、手前に向かって巻いていく
- 巻いた卵を奥に移動し、空いた手前のスペースに油を入れてよくなじませる
- 残りの卵液の半量を入れて、全体に広げ巻いた卵の下にも流し入れる
- 固まったら再び手前に向かって巻いていく
- もう一度、6〜8を繰り返す
- あら熱が取れたら食べやすい大きさに切り分け、お皿に盛ったら完成
消化酵素が含まれる「大根おろし」を添えて食べるのがおすすめです。