アルロースで作るお箸が進む甘辛料理
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欧米とは違いアジア圏では料理に砂糖を使うことは一般的。甘辛い味付けの多い韓国料理や中華料理でも砂糖を使う料理は多くあります。
甘辛いおかずはついついお箸が進みます。ご飯も美味しく食べられますが、炭水化物の摂りすぎにならないように気をつけなければなりません。
その分、味付けで使う砂糖をアルロースに置き換えて、糖質の摂取を抑えましょう。
チェユクポックム(豚肉のコチュジャン炒め)
<材料>
- 豚肉300g
- 玉ねぎ1/2本
- にんじん1/2本
- キャベツ:1/4
- 長ネギ1/2本
- きのこ類:適量
- ピーマン:2個
- ニラお好みで
- Aおろしにんにく:小さじ1
- Aしょうゆ:大さじ1
- Aコチュジャン:大さじ1
- Aアルロースパウダー:大さじ2
- Aオイスターソース:大さじ1
- A塩・コショウ
- ゴマ油:大さじ2
- ゴマ:好きなだけ
<作り方>
- 野菜を食べやすい大きさに切る
- Aの調味料を合わせお肉を揉み込んで10分ほどおく
- 玉ねぎ、にんじんを炒めて取り出す
- ごま油をひいたフライパンに調味料ごとお肉を入れて焼く
- お肉の色が変わったら、玉ねぎとにんじんを戻して炒める
- 残りの野菜も入れて全体に火が通ったら完成
野菜はお好みのものを使えます。
また、サンチュなどの葉物野菜に包んで食べても美味しいので野菜をたっぷり食べられます。
野菜不足が心配な時におすすめの料理です。
ホイコーロー
<材料>
- 豚肉:150g
- キャベツ:150g
- ゴマ油:大さじ1
- 豆板醤:小さじ1/2
- にんにく:1かけ
- Aアルロースパウダー:大さじ2
- A甜麺醤:大さじ1
- Aしょうゆ:大さじ1
- A酒:大さじ1
<作り方>
- 豚肉は一口大に切り、にんにくはうす切り、キャベツは一口大に手でちぎっておく
- 鍋にゴマ油を熱しキャベツを炒める
- 食感が残るくらい、7割程度火が通ったらいったん取り出す
- 鍋に豚肉入れて色が変わったら豆板醤を入れてなじませ香りを出す
- 焼き色が付くまでしっかり焼いたらAの調味料を入れる
- 全体に合わせたらにんにくとキャベツを入れ絡めたら完成
醤油トッポッキ
<材料>
- トッポッキ餅:10個
- アルロースパウダー:大さじ2.5
- しょうゆ:大さじ1.5
- ごま油:大さじ0.5
- 食用油:大さじ2
- アーモンドスライス:お好みで
- グラナ·パダーノチーズ:少し
<作り方>
- トッポッキ餅は湯がいておく
- 柔らかくなったトッポッキ餅を半分に切って水気を切っておく
- フライパンに食用油を入れてトッポッキ餅を入れる
- ごま油を半量入れ表面に焦げ目がつくように3分程度焼く
- 火を消して、しょうゆを入れる
- アルロースパウダーも加え、余熱で30秒程炒める
- お皿に盛り、アーモンドスライスを散らし、グラナ·パダーノチーズを削ってかけたら完成
材料が少なく、調理も簡単なので小腹が空いた時におすすめです。
料理が苦手な方でも簡単に作れます。